楽チン!快適!だっこひも。ベビービョルンのベビーキャリア

便利アイテム#42
ベビービョルンのベビーキャリア(Baby Bjornオフィシャル(リンク先で音が出ます)、Amazon


うちのお子様はどうやらお好みの姿勢が低いほうから高いほうへと順に進行して行くらしい。

  1. 横になってる。
  2. 座りたい。
  3. 立ちたい。
  4. 抱っこして歩いてほしい。

の順に進んで、遊んでいるとそのうち眠くなり、1に戻るってわけ。この4のときに絶大な威力を発揮するのが、このベビービョルンのベビーキャリア。うちのお子様は、多くの場合、これに乗っているとそのままおやすみになります。


 僕はこれを嫁さんの友人の勧めで購入しました。その方曰く、だっこひもはいいものを使ったほうが良いと。その方がいろいろ購入して試した結果、一番良かったのこれだったそうです。
 僕の持っているのは現行とはちょっと型が違うけど、ベビービョルン ベビーキャリア アクティブ(オフィシャルAmazon)。ベビービョルンのベビーキャリアにはいくつか種類があるのですね〜。今調べてはじめて知りました(笑)。買いに行った店にはこれ一個(在庫限り)しかなかったもんですから。種類によっては下記の特徴に当てはまらない製品もあるので要注意。今回は僕の所有するベビービョルン ベビーキャリア アクティブを元に以下のお話を進めます。


 ベビービョルンのベビーキャリアは、だっこ専用。おんぶは出来ません。うちのお子様(もうすぐ6ヶ月)はこれに乗って歩き回る(親が、ね(笑))のが大好き。足をバタバタさせて喜びます。これに乗っている間は常にご機嫌ですよ。
 このだっこひもは、だっこするひと(多くの場合、親ですね)が装着する背部と、赤ちゃんの乗る前部のそれぞれに工夫があります。


○背部の工夫
 嫁さんの友人がこれを薦めた一番の理由は、だっこするひとが疲れにくいってことでした。オフィシャルホームページによると、アクティブなどの上位種では、「ランバーサポート」と呼ばれる仕組みによりお子様の体重を腰で支えているようです。そういわれれば確かに、装着して、左右の腹回りと肩口それぞれにあるアジャスターを引っ張れば背中にぴったりとくっついて、腰回りの締まった感じはまるで腰椎サポーターのよう。確かに疲れにくい。先日も浜寺公園で花見という名の散歩をしたのですが、二時間装着したまま歩きましたよ。案の定、途中でお子様は寝ちゃいましたが(笑)。


○前部の工夫
 使用時には、お子様を親向きにも、外向きにもだっこできます。親向きだっこ時には頭部に「ヘッドサポート」がつくので、首の据わらないうちはこちらを使用。首が据わったら、主に外向きだっこ型で使用しています。外向き時には「ヘッドサポート」を折り曲げてよだれかけのポジションに設置します。このとき、うちのお子様はよくこの部分をなめるので、タオルをはさんでおくと良。まぁはがしちゃいますけどね(笑)。前述のように、うちのお子様はこれに乗っている間は常にご機嫌で、しばらくするとだいたい寝てしまいます。だっこするひとだけでなく、お子様にとっても快適なようですね。


 以上のような感じで、大満足で使用しております。いまのところ、ほかのだっこひもの購入は考えてないですね〜。嫁さんの友人に感謝です。


ほなまた


関連記事