学会の前には名刺を作ろう。
自分の発表する学会やシンポジウムの前には名刺を作っておくといいですよ。特に研究を生業とする予定の学生さんにおすすめ。印刷用紙(下記参照)に付属しているソフトやAdobe Illustratorなどで簡単に作れますから、ポスターのついでに作って、発表を聞いていただいた方に差し上げてはいかがでしょうか。次回発表するときにまた聞きに来てくれるかもしれないですよ。
表面を日本語、裏面を英語でつくると良いと思います。国内の学会でもガイジンさんとお話しする機会はありますよ。特に海外で研究する予定の方はしっかり書いておいた方がいいんじゃないですかね。
印刷用紙は入り数の一番少ない700円くらいので100枚の名刺が刷れます(たとえば1シートに名刺10枚作れる用紙が10シート入り。下記参照)。必要な分だけ刷るのもOKだし、初めての学会だったら仲間と割り勘して作ってもよいかも。安く上がるし。たとえば5人で割り勘すると、20枚/人刷って、インク代抜きで140円/人。
○基本の情報
- 所属
- 学年(役職)
- 氏名
- 連絡先
- 住所
- Tel.
- (連絡が付けば何でもいいので、住所やTel.は所属先のもの。e-mailは、まぁお好みで。)
○付けるとお得な情報
○おすすめアイテム
A-one マルチカード 両面クリアエッジタイプ, オフィシャル, amazon
ミシン目で折るタイプと異なり、端っこがすっきりしているので、いかにも自作しました的な雰囲気が無くてかっこ良いですよ。
Googleの画像検索でしらべるといろんな例が出てくるので参考にしてみるといいかもしれないですね。
ほなまた
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