twitter 検索窓(日本語も)の便利な使い方三つ
以前作ったtwitter 検索窓(日本語も) powered by Googleが案外と便利に使えているので、おすすめの使い方を三つ紹介しておきますね。
○趣味の近い人をフォローする
ツイッター始めたてのとき、「神経科学」や「neuroscience」などの単語でツイッター日本語検索かけて、フォローするひとを探して回ってました。自分と趣味の合うひとを探すのにとても有効ですよ。
○ハッシュタグでリアルタイム検索
リアルタイムで進行中のイベント関連のタグでリアルタイム検索すると、じゃんじゃん検索結果が追加されて面白いですよ。たとえばワールドカップの開催期間中ならば、"#jpn"や"#worldcup"などのサッカー関連タグとか。あ、でもサーバー(GoogleかTwitterか分からないけど)負荷が高くなると自動更新されなくなるみたい。そういうときは、手動更新で。
携帯用のは自動更新されない(と思う)のでやっぱり手動更新で。
○タイムラインビューでタイムマシン的な使い方
Googleリアルタイム検索の日本語版にもタイムラインビューが追加されたみたいですね。これを使うと、ある事件について特定の時期にはどのような議論がなされていたのかとか、そのときの文脈まで含めて調べることができます。たとえば、議論の転換点がどこで起きたのか、何が転換点だったのかを調べるためのツールとして使えるんじゃないですかね。
ほなまた
参考文献
- TechCrunch: Googleが間もなく公開予定のリアルタイム検索はタイムマシーン機能を実装(テストページを公開中)
- Official Google Blog: Replay it: Google search across the Twitter archive
関連記事